私がお茶との関わりを持ち始めたきっかけ
一番最初の投稿で軽く触れましたが、
もう少しだけ詳しく語ると‥
中国で一緒にお茶を習い始めた友人のおかげです。
3ステップになっていたクラスで、最初の1ステップをご一緒した友人は、
早々に日本に帰国してしまいました。
2ステップからは、以前から仲良しになりたいと思っていた憧れのお友達とご一緒させていただけることになり本当に嬉しくってワクワクしていたのが思いだされます。
私とあと2人。あとの2人はお茶に詳しく、お茶についてあ~でもないこ~でもないと
お茶談議に花を咲かせていて、私は、まだ始めたばかりで話について行けず・・
どこか寂しい気持ちでした。
みんなと同じようにお茶談議に加わりたい。
その気持ちからです。
お茶が心底好きだったわけではないのです。
けれど、月日を重ね、友人は帰国したり、私も帰国したり、
一緒に教室をやっていた時期もあるけれど、彼女は教室も辞めてしまい、、。
いいきっかけをくれた友人たちに感謝デス。
お誘いをいただく
お茶好きと言っていると、茶園に行こうとかいろんなお誘いを受けます。
はじめていったのは、広州の英徳紅茶の試験場。
その後、安渓、武夷山、ダージリン、スリランカ、ジュンチャバリ…
日本にいても、お茶会や勉強会…
日本の茶園…
お茶にかかわっているだけで人間関係がどんどん広がりどれもが
大切なかかわりになっています。
つい、数日前の出来事。
古い友人が最近中国へ出かけ飲んだお茶が美味しくてどうしたら手に入れられるかと
FBに投稿していました。
それがきっかけで、彼女のためにお茶を吟味してお送りさせていただいたり、
(友人のために彼女好みのお茶を吟味。広東烏龍鳳凰タンソウの香りが良いものを
ご希望はライチのような香り。)
良いお茶にかかわっていると良いものが好きな人たちと繋がっていくんだなぁ~と。
お茶がきっかけでお誘いをいただいたり人の輪が広がるお茶の力はすごいと
お茶を始めた時から今もずっと思えていることがお茶の力がすごいと日々思います。
今年も、年初から茶園が広がり、どこまで広がるのか楽しみです。