去年は、別れが重なりました。
年の近い友人が昨年の秋に天国へ逝かれました。
先日、彼女を偲ぶ会を仲間達で開きました。
そこへ彼女のお子さんたちも来てくださり、
見せてくださったのは彼女が日々学んでいたノート。
こんなに学んでいることは一言も口にせず、ただただ謙虚に学んでいたんだと。
体調が悪く身体は相当きつかったはずなのに毎日欠かさずきちんと日記や学びを休むことなくノートに記していて、
毎日、疲れた~とすぐに口にする自分と 比べ彼女の努力にびっくり感動でした。
余命宣告されると生き急ぐものなのでしょうか。
もっと生きたい!と力強く心の底から言っていた彼女がありありと浮かんできます。
生きていられること 自由に生きられること
胸に刻んでいる最中です。