搭乗券を手にして
成田で搭乗券を手にしたときは、本当にほっとしました。
振替の搭乗券を手にした後も、小さな不安があったからです。
小さな不安:新しくフィンエアーから送られてきたEチケットを見ると、
小松ーNRT-RHL-リスボンになってる!
航空券と言うのは、初めから使い始めないと無効になってしまう。
なのに、私は既に東京にいる。東京にいるって言ったのになぁ~
私もテンパって気づかなかった。。
この事実に築いたのは、小松便の早朝。
土曜日でしたが、幸いフィンエアーの電話は通じたので、事情を話、
航空券をキャンセルしないようにBAへの伝達を依頼。
それでもなんだか心配でした。
ある先生が、物事は意識で流れる。
全て自分の思ったようになるとおっしゃいました。けれど、事故というのは思いもよらないアクシデントから生まれる。それも、私の深層心理なのか。。いろいろ、心配してしまいました。
結局、成田で、無事搭乗券を受け取り、ロンドン経由でポルトガル、リスボンまでたどり着くことができました。
それにしても、BAはビジネスクラスには載ったことがあるのですが、エコノミーは初めて。サービスの酷さに驚きました。
お肉かお魚も効いてもらえず。餌を配るような態度だったこと。本当にBAのサービス、食事の不味さ今どき珍しいぐらいでした。
続く。