実は
「看取り士」になりました。
あなた自身、どのように亡くなりたいですか。
病院で?自宅で?最後の瞬間は一人?最後の瞬間家族に看取られたいですか?
看取り士という資格は、社団法人 日本看取り士会 会長柴田久美子先生によってできました。
柴田先生が敬愛するマザーテレサの言葉に
人は、どんなに辛い人生でも最後の1%が幸せなら幸せな人生になる
という言葉があります。
マザーテレサは、インドのカルカッタで貧しく一人道端でなくなりそうな方を救済し名前をノートに残し、抱きながら看取りをし命のバトンをつなぎます。
日本の病院でも、誰にも看取られず病院で亡くなる方がとても多いそうです。
私達看取り士は、最後の瞬間に寄りそい、看取らせていただきますし、ご家族の方が安心して看取りができるようお手伝いさせていただきます。
人の死は、怖いネガティブなものではなく、実は命のバトンが受け渡される尊い美しいことなのです。
食とココロとヨガは、食を通し、ご本人も気づかないストレスなどの心のケアを通し、程よい運動のヨガを通し、人の幸せを願っています。人が幸せに人生を全うするお手伝いのために看取り士になりました。