過信は禁物
私の食生活は、結構良いです。自然農法の玄米に、きちんとした調味料。自然農法の大豆で自分で作ったお味噌。自分で育てている無農薬無化学肥料のお野菜。
けれど、それが過信となり、結構いろんなもの食べてます。クリームのお菓子、朝は上質のフランスバターとはいえ、美味しいからパンにたっぷりつけて食べてました。(パンは良い小麦粉で自分で焼いてます)
時々、お腹いっぱいなのに、さらに何か食べちゃうときもありました。
外食したらお酒もしっかり飲みます。
ここまで書くと懺悔みたいですね。
健康だったら何をどう食べても良いんです。
私は、年々良くなっているとはいえ、花粉症があり、アレルギー反応は出ないけど検査するといろんなものがアレルギーに引っかかります。それが私の身体です。
なのに、過信して、とっても疲れていて、すきっ腹に強い食べ物食べたら、翌日から顔がはれ上がりました。
それを見た人は、
胃腸が汚れてるのよ アレルギーよ・・・
いろんなこと言います。全部真実だと思います。
けれど、根本は
私の食生活と生き方(生きる上での信条、自分に対して人に対して)の問題です。
幾らお手当を毎日きちんとしても、食がいい加減だったら身体は良くならない。
お手当で、肝臓、腎臓の解毒の臓器、そして大腸の血行、働きを促すこと。
そして、調子が悪いなら、身体に無理をさせないこと。
自分のメンタルだけ満たして、身体をないがしろにしたらツケはきます。
私の身体は、私そのものです。良いところも悪いところも認めて大切に受け入れます。全て、私ですから。
それで、生活を改めました
1週間ほどで、顔はすごく良くなり、顔の薄皮が全部向けて脱皮しました。
夜顔を洗って、タオルで軽くふいたら、垢のようにぽろぽろ全部とれちゃいました。
まだ、皮膚は薄くてほんのり赤かったですが、もうほぼ大丈夫です。
余計なものを食べないと
内臓に無駄な負担がかからずとっても楽だと感じます。
睡眠も短く、良く動くようになります。食事は玄米菜食の少食です。
よく我慢できるね
って、言われるのですが、最初は、決意です。
自分で自分の身体を良くするという決意。けがで、細菌感染が必要だったら薬やお医者さんの助けが必要です。ただ、今回のことは医者や薬よりも自分の決意しか良くなる方法は無いと思ったから。
薬で顔の晴れを抑えることはできるけど、根本の解決にはならない。きっと、また簡単に繰り返すでしょう。
気づいたのは
時々は楽しんでいただくと思いますが、お砂糖やクリームのお菓子は、とっても食べるのに体力がいると言う事。
食べられるときは、体力がある時。(私の場合)
甘いものに癒されて幸せな感覚はあっても、
身体が養われている幸せや充実感は無いです。とっても良いお食事をいただいて、私これで心身元気に活動できるって感じる時本当に満たされた~って思うけど、それは無いです。
フランスで食べた良い材料のお菓子だったら一食分ぐらいは元気に動けそうだけどずっとは無理。
身体は必要な食べ物を知っています
お肉やこってりしたものを食べたら、さっぱりさせるお野菜が必要ですね。
お野菜ないのに無理ですよね。赤みの上等な牛肉なら大丈夫かもしれないけど、でも野菜は欲しい。
甘いお菓子を食べたらお茶が必要ですね。だったら、せめてお茶だけでも良いもにすればまだましかも。実際、上質なお茶はお野菜の代わりになる。
そもそも、食べるには体力がいるのです
だから、あれこれたくさん食べられると言うことは、身体の調子が良かったり、基礎体力があると言う事なんです。
私もひどい風邪をひいた時、食べたりお風呂って、体力いるんだなぁ~と言う経験をしました。野菜スープの液体しか食べられなかった。
その時は、仕事が立て込んでいて寝込んでる場合じゃなかったから漢方の先生に相談してお薬と食事で乗り切ったけれど、いろいろ食べられる、それを消化できる体力があるのです。
金沢では、私が取り組んでいる薬膳や自然療法を応援してくださる医師の方も何人かいらして、皆さんそうだとおっしゃってくださいます。私もいろんな活動の中でお医者様とご一緒させていただくこともあるので、気になることはご相談させていただいております。
健康なら今のままで良いのです
何かを整えたいと思っているのなら、行動が必要かもしれませんね。
何ができるか、どうしたら行動にうつせるか。
残念でつまんないと思う事
やってみたいことをチャレンジしないこと
畑、やってみたいけど 今じゃない
お灸、セットを買ったけど朝起きられない
こんにゃく湿布めんどくさい
岡田先生のセミナー気になるけど、お金がない
できない理由ばかり
できることからはじめれば良いし
私や友人、家族に相談すれば良い
私は、できない理由を並べることを私の人生にしたくないです。
私は、やる時はやる。普段はほどほどに。
そして、毎日声を上げて笑い楽しく!