東城百合子先生

もう表舞台に出られることもめっきり減ってしまった東城先生。

10月に94歳になられる。

ご自身の肺結核を食事(食事も自然療法)とお手当で治した経験を基に健康推進活動を何十年もされている。

宣伝一切なしで、成城に料理教室、相談室、売店を備えた会社がある。

今回貴重なご縁に恵まれて、二日間にわたる勉強会に参加させていただきました。

人が命を懸けて伝える力強さに心打たれ、魂を磨いていただいて帰ってきました。

健康になる食事

いずれ、病気になってもおかしくない食事

生きるとは何か

お金の使い方

過去や生い立ち、親のせいにするのではなく、何があっても「今」なんだから「今」行動しなさい。今、問題があって、それに対して行動しないのは今の自分の責任。わかってるなら、今、思うならすぐ自分で行動をお越しなさいと。

いただいた命、人生を全うしなさいと

厳しく、けれど、とても愛情深く教えていただきました。

このお年になられても、立ったまま、力強いお言葉で2時間もお話しくださいました。その後、一緒にお食事をいただいたりさせていただきました。

私の教室でも、東城先生の教えを取り入れさせていただいておりますが、私もこれからさらに学びを深め皆様にお伝えさせていただきたいと思います。