お食事

食べる人のことを考え作ります

今年1年目の方の7月の献立

鬱々と湿度の多い季節ですから浮腫みや身体のほてりを意識した献立です。

中医学では(中医学じゃなくても)季節の食材・味覚

には意味があり、ちゃんと身体に良いそれぞれの働きがあります。

最近は、お肉率がグッと減ってお魚をいただくことの多い私ですがたまには少しお肉もいただきます。お肉や季節のお野菜をベースにしじっくり蒸して作るスープなどをご紹介させていただきました。

 

お友達同士の持ち寄り食事会もちょいちょいあるのですが、先日はイワシをたっぷりのお酢やその他の調味料で炊きました。

これは大好きで、良いイワシが手に入ったら大量に作って

日ごろお裾分けし合う仲良しのお友達にも分けします。

季節や自分のココロ身体、食べる人に心を寄せて台所に立つのは嬉しいことです。