自然に寄り添う生き方

って、めちゃくちゃ忙しいと思ってました。

6月は、梅仕事、山椒仕事、辣韮漬けて、新生姜も。

暮れには、沢庵、白菜漬け、かぶら寿司….

次から次に作業が押し寄せます。

3月雪が溶けたら、家庭菜園の土づくり、4月後半から春野菜、夏野菜に植え付け。

玉ねぎの収穫も。

秋に植えた春収穫の野菜のお世話…

最近は、トマトや茄子が少しずつ収穫できるようになりました。

大葉やツルムラサの様子も見て、

もうすぐ収穫のじゃがいもの様子を見ています。

今、畑には、オクラ、スイカ、メロン、きゅうり、ズッキーニ、ゴーヤ、サツマイモ、ケールピーマン、インゲン…
夏野菜が沢山です。収穫できるまで、時々草取りしながら愛を送ります。

畑仲間達と苗や種をやり取りするのも楽しみの一つです。

私が育てているのは、固定種です。種を取り翌年、その種で苗づくりをすることができます。

今年、4年目にして土もバランスが良くなって来た感じです。私と野菜のコミュニケーションがやっととれてきました。

今までは、自分勝手

だったから、なかなか上手く行かなかった。

私は頑固だから、体験しないとなかなか納得しない。やって、大切な体験沢山できました。

自然は生きる上で必要なこと

やればやるほど、教えてくれていると実感します。

雑草、良い野菜の根っ子は、すごくしっかり地に深く生えます。生命力強い植物ほどそうです。人間もそうあるべき。

ぶれない心を育てるには、日々の過ごし方と食事だと私は思います。

生えてくる雑草、植物も毎年変わります。私に必要なものであったり、生えてくる植物の種類で教えてもらってることが沢山あります。

何を大切にして生きるか人それぞれですが、

私は自然に身を置くと心身元気になれるので、たまに街に行くのも良いけれど、自然の中にいると安心していられます。

めちゃくちゃ忙しい

と思っていたのは、私が自分勝手だったから。

本当はそうじゃない。

大切なこと全部教えてくれている。

身体はどんどん健康。心も健やかです。

人間のお友達ももちろん大切。

畑も同じように大切。

畑にいるとほぼ毎日お友達が来てくれるから一石二鳥。幸せです。

いつもありがとう。