身体に必要なもの

食事

身体に必要なもの。まず食事。

と言っても、何を食べたら良いか。

まずは、ご飯とお味噌汁でしょう〜

ご飯も白米も良いけど、すぐお腹が空いてしまうし、スカスカな感じです。

私は玄米派。

パンなら全粒粉じゃないと。白いフワフワはスカスカで食べた気がしない。白くても目が詰まったのはギリセーフ。

そしてお味噌汁かスープ。

とっても疲れてご飯を作る元気がない日あり、そんな日はあるものでササッと済ませてしまう。

そしたら、その後どうやってリカバリーするか。

御馳走や沢山の種類のおかずよりも、ご飯とお味噌汁が体に染みる。染み込んで、身体が回復するのを手伝ってくれる感触があります。

ご飯には、自家製糠漬けやちりめん山椒、海苔、梅干しがあれば完璧。

今年は、居合わせたお友達と一緒にちりめん山椒を炊きました。佃煮なども添加物がないのはなかなか探すのに骨が折れますから、日々のシンプルな常備菜こそ手作り出来ることが幸せです。

環境

そして、私にとって必要なのは環境です。

環境というのは、お掃除された空間です。

朝早起きして、家族が寝静まってる間に、家中の床をきれいに雑巾掛けします。大体、朝5:00ぐらい!

隅の埃が無くなると空気も爽やかにスッキリするのです。

どんなに掃除機かけても、埃が残っているとお部屋の空気もどこかモヤモヤ。

そしたら、何と無く気持ちももやもや。

気持ちがもやもやしたら、家中雑巾掛けです。

キッチンから始まり、パントリー、リビング、洗面所、廊下、階段。

締めはトイレ掃除。テキパキやれば、30~40分です。それほど疲れません。朝トレです。

どうしても、気持ちが乗らない時は、美味しいお茶を入れて休み休み。

香りの良い上質なお茶は優しく身体に染み込み、いつも私を助けてくれます。

間も無く、7月

また良い1か月が過ごせますように。

食、生活、ココロ 大切に過ごします。